クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川にお住まいの方へ!雨漏りしている場所の探し方教えます!

約2分

家の築年数が10年以上経過してくると、お部屋の天井の片隅に雨染みが出てきたり、天井のクロスが勝手に剥がれてきたり…色々な障害が出てきやすくなります。

その中でも家の躯体部を大きく劣化させる雨漏り。

湿気や漏水は家の骨格となる躯体部を大きく損傷させるため、雨漏りを見つけたらすぐにでも原因究明をしないといけません。

そこで今回のコラムでは、雨漏りしてしまった場合の雨漏り箇所の探し方についてご説明します。

■雨漏り箇所の探し方

雨漏りがする場合、その場所を探すのは非常に難しいと言われています。

その理由は屋根の構造は非常に複雑な上、水は木材を伝って低い方へと流れるので、必ずしも天井裏が濡れていたりと雨漏りが発覚した場所が原因ではないことが多いからです。

雨漏りの場所を探すためには、雨漏りするときの降水状態を良く確認することが大切です。

少しの降りでも雨漏りするのか、降水量が多いときにのみ雨漏りするのかで雨漏りする場所の大きさや角度などの推測ができます。

少量の雨ですぐ雨漏りする様であれば、屋根などに大きな穴が開いている可能性が高いでしょう。

降水量が多いときにのみ雨漏りする様であれば、まずは排水溝周りの欠陥を疑う方がよさそうです。

ある程度の降水量があって排水口が溢れて雨漏りしていることがあります。

このように雨漏りの場所を探すためには、雨の量と雨漏りのタイミング、雨漏りしている場所の分布をもとにその場所をある程度特定できるものです。

しかし、実際には雨漏りの場所はなかなか見つけにくいものです。

やはり、定期的に点検をして、雨漏りがする前に修理をしてしまうことが一番望ましいものです

現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
自宅や店舗のリフォームの相談や点検などお気軽にご相談下さい。

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