こんな症状が出たら防水工事・シーリング工事のタイミング

このような現象が起きたら何故塗装しないといけないの？

防水工事の工法

ウレタン防水

ウレタン防水とは、建物に雨水を浸入させないために行う防水施工の一種です。液体状のウレタン樹脂を塗り重ねることで水を通さない防水層を形成できます。液体（塗料状）の素材を塗り広げることで防水施工することを塗膜防水と呼び、継ぎ目なく施工できることが特徴です。

FRP防水

FRP防水は液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。従って出来上がった防水層は継ぎ目のないシームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。

ゴムシート防水

ゴムシート防水とは合成ゴム系のシートを施工箇所の下地に張り付けることで水の浸入を防ぐ防水工事です。 下地を高圧洗浄によって汚れを除去した後に、下地処理や下地材の塗布を行ってから施工箇所に隙間なくゴムシートを貼るといった流れで施工が行われます。

塩ビシート防水

塩ビシート防水とは「塩化ビニル樹脂製のシート」を接着剤や機械で貼り付けて防水層を形成する工法です 塩ビシート防水はシート型の防水材のため意匠性に優れており、屋上防水やバルコニー床・共用廊下床等あらゆる箇所での施工が可能です。また、シートを広げていく施工方法なのでウレタン塗膜防水と比べて一度に広範囲の施工することが可能です。

シーリング工事の工法

変形シリコンシーリング

変成シリコンシーリングとは、ウレタン樹脂を原料としたシーリング材です。耐候性や塗装性に優れており、幅広い温度で柔軟性があります。また、さまざまな素材との密着性もよいため、幅広い場所や用途に使用できます。

シート防水工事の工程スケジュール

シーリングの工程スケジュール

御見積例

クリエイションペイントでは、どのような現場でも必ず現地調査を行い、お客様には御見積書・調査結果診断書の2点を作成してお渡ししております。
それは何故かというと、御見積書の金額の理由を明確にし、御見積書の内容の項目の根拠をご提示しております。
この御見積書・調査結果診断書の2点をご確認して頂き、ご納得して頂いた上で工事に入らせて頂きます。だからこそ、追加工事(追加料金)が発生する事がありません。

○○様邸(戸建住宅)の場合

クリエイションペイントの見積書は「外壁塗装一式」といった、塗料をどのくらい使用するのか、どのような施工をするのか等詳細がハッキリ分からない見積書は作成しません。
項目ごとに単価や金額、使用材料を明確にすることによって、お客様に分かりやすい見積書をお渡しする事を心がけております。

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丁寧な対応

施工中はしっかりと工事内容を報告させて頂きます。
やはり、お客様にとって大事なご自宅をどんな事をされているのか分からないと不安になると思います。
そんな不安を払しょくして、安心して任せて頂けるよう下記の事をお約束します。

また、お客様にとって誰に何を言えば良いのか分からなくならないよう専属の担当者が付きます。
遠慮なく、お客様の思いをお伝えください。

どのプランをお選びでも保証付き

施工後にトラブルが無いように工事するのは当たり前。
しかし、万が一に施工不良を起こす場合もございます。
そのような状況になっても安心して頂けるよう必ず保証を付けさせて頂いております。
保証期間であれば、いつでも無料で補修しに参ります。

半年の一度の無料点検

施工後は半年に一度無料で点検を行っております。
これはクリエイションペイントが施工した工事に異常が無いかどうか、きちんと工事後も美観性を保っているかどうか、確認しに伺います。
また、屋根などは専用の機材が無ければ点検など出来ない為、しっかりと専任のスタッフがチェックさせて頂きます。