クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城にお住まいの方へ!サビ止めを使用する理由ご存じですか?

約3分

住宅塗装をする際には、必ず下塗りと言う作業をします。

それは塗料を外壁や屋根に密着しやすくする下地材の塗料になります。

その中でも特に屋根のような金属箇所がある部位に関しては、サビ止めを塗布します。

屋根や外壁を塗装するのに何故サビ止めを塗布しないといけないのでしょうか?

今回のコラムではサビ止めについてご説明させて頂きます。

■サビ止めの使用理由とは?

住宅塗装をすると建物の寿命は延びますし、建物を守るためにも塗装が重要なのです。

塗料には様々な種類があり、そのオプションも豊富です。

今回はサビ止め塗料を使ったほうが良い理由についてご紹介します。

まず、防水、耐熱、紡織、また遮音、遮熱、抗菌など住居の機能性を高めることができます。

塗膜のサビによる劣化を防ぎ、長持ちさせることができれば、ヒビ割れや雨漏りなどのトラブルを最小限に防ぐことができるのです。

また、配線などにおいて腐食電流の発生を防止するためにも必要な処置です。

特に基盤を酸素や水分から遮断するためには欠かせません。

しかし、単純に新しい塗料を上塗りすれば良いというわけではありません。

古い塗装膜が浮いていたり、剥がれている場合、その上に塗装を重ねると見た目は同じですが長持ちしません。

塗装効果を長持ちさせたい場合は、塗装だけでなくしっかりとした下地作りが必要なのです。

雨漏り対策や防水などは表面を塗るだけではなく、下地の防水やサビ止め塗装を使った塗り替え工事が大切だと言えます。

そして、外壁塗装は10年、屋根塗装は8年がおおよその目安です。

状況により劣化の具合は変わってきますが、ツヤが消えたり、色あせ、ヒビ割れなどが見られる場合は塗装の時期でしょう。

今回はサビ止めについて解説させて頂きました。

やはり、家の耐久性を高める為には塗料の3回塗りはもちろんのことですが、その他の塗料の塗布も必要となって来ます。

細かい事ですが、このような作業をしっかりとこなしている業者へ工事の依頼をすることが大事な家を守る秘訣となります。

現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
自宅や店舗のリフォームの相談や点検などお気軽にご相談下さい。

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