クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川の方へ!防水工事の必要性について解説します!

約3分

■そもそも防水工事って何?

防水工事はコンクリート建物の雨や水にさらされてしまう部分に防水処理をすることで、建物の内部に水が浸透することを防ぐ工事のことを言います。

防水材の標準的な耐久性能は10年~15年のものが最も多いので改修時期もそれに合わせる方が良いとされています。

定期的に防水工事を行うことで、常に正常な防水機能を保つことができます。

■防水工事の必要性

では、防水工事がなぜ必要なのかご存じでしょうか?

それは防水工事をすることで大事なお宅の寿命を延ばすことができるからです。

水はそのまま放置するとカビや菌が発生することは普段使う浴室や洗面所などから分かると思います。

もちろん、家も同じで雨の水が建物内に侵入すると家を蝕んでいき、劣化によって家の寿命を縮めてしまうのです。

外壁だけではなく、家の屋根やベランダなども雨にさらされるので防水工事を行うことをオススメします。

■防水工事って具体的に何をするの?

一言に防水工事と言われても、どんな事を行うのかイメージしづらいと思います。

防水工事は基本的には外壁塗装と並行して行われます。

防水工事には大きく分けると以下の4種類になります。

★ウレタン防水
★シート防水
★アスファルト防水
★FRP防水

これらの詳しい説明は専門的で難しいと思います。

これらのコストや得られる耐久性を基準にどの方法がいいか検討すると良いでしょう。

とはいえ、実際は業者が建物の構造形状などをみて最も適切な防水工事を選ぶので、安心していただいて大丈夫です。

また、防水工事をご自身でDIYを行おうと考えている方はあまりオススメできません。

防水工事は工法によってもかなり細分化されている専門性の高い作業であるため、必ず業者に頼むようにしましょう。

防水工事の必要性について解説しましたが、いかがでしたか?

今回のコラムでは防水工事の必要性について説明しました。

防水工事の結果は目に見えるものじゃないので軽視されがちですが、これからご自宅と長い付き合いをするためには重要なものです。

ぜひ外壁塗装を行う際には、一緒に防水工事を検討してみてはいかがでしょうか?

現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
自宅や店舗のリフォームの相談や点検などお気軽にご相談下さい。

問い合わせ

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE