クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川にお住まいの方へ!悪徳業者の特徴と対策教えます!

約5分

「外壁塗装をしたいけど、どんな業者を選ぶべきかわからない・・・」

「悪い業者には騙されたくないけどどうすれば良い?」

こういったお悩みを抱えてはいませんか?

大切な家の外壁塗装なので、できるだけ良い業者からサービスを受けたいですよね。

しかし、外壁塗装業界には多くの悪徳業者が存在しているというのも事実です。

そこで今回は悪い外壁塗装業者の特徴や接近してくる手口、そしてその対策方法について解説していきます。

■悪い業者の手口

外壁塗装業界には多くの悪徳業者がいますが、その理由として外壁塗装工事の相場が分かりにくい点や作業直後の見た目ではサービスの良し悪しが分からないという点が挙げられます。

また、こういった専門業者と依頼者との間に情報格差があることも大きな理由の一つです。

これらの理由から顧客の足元を見るように法外な値段で交渉してきたり、格安で悪質なサービスを提供されたりというトラブルが起こってしまうのです。

では、どのような手口が多いのでしょうか?

◎訪問販売

外壁塗装において悪徳業者が最も多い手口は訪問販売です。
悪徳業者は基本的に悪い評価がついてしまうため、顧客の方から寄ってくることはほとんどありません。
従って、依頼を獲得するために訪問販売へと流れてくるのです。
また、訪問販売の際は割引や特典などを口実にサービスの即決を要求してくるケースが多いです。

◎オリジナル性を盛った誘い文句

稀に、自社での独自開発、耐久性が非常に高い、メンテナンス不要といったような独自性を強調した誘い文句を盛り込んで高い値段で勧めてくることがあります。
しかし、基本的にそういった類のものは大手メーカーから仕入れた塗料のデザインを自社風にアレンジしてもらっているだけで、中身は決してその業者オリジナルの塗料ではないのです。
また、耐久性などの性能に関しても大手メーカーの塗料と変わらない、もしくはきちんと実験を行っていない為劣る場合もあります。

◎大幅な割引

「今だけ特別に数十万円割引できます!」といったような常識では少し考えられない割引を持ちかけてくる手法もあります。
しかし、それらは元々法外な金額から割り引いたものが多く、結局は相場より高い値段で契約させられてしまうことが多いです。
他にも「モニター価格やSNSにアップするので」といった口実もよく使われます。
基本的に大幅な割引をして業者側が得をするということはあり得ません。
もちろん、良心的な割引もありますが、大幅な割引を持ちかけられた際には気をつけましょう。

◎工事代金の先払い

基本的に工事の料金は、工事前に半金、工事が完了したあとに残金を支払うのが一般的です。
しかし、悪徳業者の場合は全額の先払いを求めてくることがあります。
例えば、手付金や前金といった口実でお金を受け取り、そのまま逃げてしまうといったことが考えられます。
契約が成立した以上、代金の支払いの前後は大した問題ではないはずなので全額の先払いを求められた場合には警戒しておきましょう。

◎脅し文句や恐怖話法

「早く塗装しないと家が危険です!」といったように顧客の不安を煽るような話し方で勧誘をしてくることがあります。
そこで、サービスを受けるか受けないかではなく早く外壁塗装をしなければならないという話にすげ替えられてしまうのです。
しかし、基本的に相当老朽化が進んでいる状態でない限り、家に関しては今すぐに外壁塗装をしなければ危険であるといったことはありません。
焦る必要はないので、外壁塗装は慎重に決めましょう。

■対策と悪い業者を選ばない方法

以上、悪徳業者の手口を紹介してきましたが、これらの場合はどのような対策を取れば良いのでしょうか?

ここからは対策と悪い業者に出会わない方法を解説します。

◎自分なりに調べてみる

「外壁塗装のような専門的なことは分からないので業者に任せてしまおう。」
このように考えたくなるのもわかりますが、ご自身で調べてみるということも大切です。
最近では、インターネット上の口コミなどで業者の評価や実際にサービスを受けた人の声を見ることができるのでぜひ活用しましょう。

◎話を鵜呑みにしない

先ほども述べましたが、訪問販売は基本的に依頼が取れていない業者がすることが多いです。
必ずしも訪問販売者全てが悪い業者というわけではありませんが、訪問販売では即決を求められたり、巧妙に上手い条件で勧誘してきたりすることが多いのでその場で決断するのは待ちましょう。

◎複数の業者に相談してみる

複数の業者に見積もりや相談をすることで、外壁塗装について相場やどのようなサービスなのかといった知識を得ることができます。
また、複数社の見積もりの中からご自身のお宅に合うプランを選ぶことができ、どれが悪い業者かを見分けられるので見積もりは複数取ってみましょう。

今回は悪い外壁塗装業者の特徴とその対応策について解説してきました。

悪い業者の特徴としては訪問販売が多く、大幅な割引やオリジナル性などの上手い条件や恐怖話法を使って巧妙に勧誘してくるので、自分で調べたり複数業社の見積もりをとったりして悪い業者を選ばないことが大切です。

もし、悪徳業者が訪問してきた、この業者の見積書ってどうなの?など疑問に思った場合はいつでも、ご相談ください。

クリエイションペイントでのご契約が無くても、親身にご相談に乗らせて頂きます。

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