クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川の方に教えます!どっちが良いの?シリコン系塗料とフッ素塗料の違いを紹介!

約3分

外壁塗料は大きく分けてフッ素とシリコンの塗料がありますが、実際に外壁塗装を依頼するとなるとどちらの塗料を選べば良いのか迷いますよね?

そこで今回は2つの塗料の違いについてご紹介していきます。

■シリコン系塗料とフッ素塗料の違い■

外壁塗装の塗料の種類にはいくつかの種類がありますが通常のレベルではシリコン系塗料となります。

シリコン系塗料以外に高性能塗料の代表でフッ素、無機、断熱塗料、クリヤーコーティングなどがあります。

特徴としてフッ素塗料は、耐久性が飛びぬけて高いことがあげられます。

耐用年数は15年~20年であり、そのために「究極の塗料」と言われることも。

ただし、汚れが付着しやすい欠点が多少あります。(すぐに水洗いで落とせます)

価格は品質に比例して高く、単価でシリコン系塗料の2~3倍程度します。

シリコン系塗料の特徴は、防汚性能が非常に高いことです。

一般には、外壁の最高級塗料であるフッ素よりも防汚性は高いと言われています。

ほとんどがガラス質の反応硬化塗料のため、塗装表面が硬く綺麗になるからです。

耐用年数は12年~15年程度が目安です。

品質に比較して価格が手ごろなのが特徴。

アクリル・ウレタンが4年から8年程度の寿命といわれているのに対して、1.2~1.5倍程度長持ちします。

10年のスパンで考えている方、また外観を美しくしかも寿命の長い塗料を使いたい方にオススメです。

施工全体ではフッ素系の7割程度の価格となります。

しかし、外壁の場合では30坪の場合、開口部分を差し引いても約130㎡から160㎡。

シリコン系塗料で施工する場合とフッ素塗料で施工する場合では塗料代金は20万円前後の差額が発生します。

外壁塗装でシリコンとフッ素で施工した場合耐用年数が変わります。

これらのポイントを総合的に加味しながら塗料を選ぶ必要があります。

いかがでしょうか?

フッ素塗料とシリコン系塗料、どちらも外壁塗装における代表的な塗料なので、目的に合わせてご選択する事をオススメします。

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