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東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城にお住まいの方へ!住宅塗装に必要な下地処理について解説!

約5分

質問を受ければ、しっかりと分かりやすく具体例を交えてご説明をさせて頂いておりますが、多くの会社様では専門用語を並べてお客様に分かりにくい提案となっているものも多い様です。

では、外壁塗装において重要な作業である下地処理、ここを怠ってしまうとキレイな外壁に仕上がる事は決してありません。

そこで今回のコラムでは、外壁塗装の下地処理についてお伝えいたします。

■下地処理を怠ると外壁塗装の劣化につながる?

下地処理とは上に塗る塗料が壁面に付着するように、塗装する下地面の汚れを落とし、劣化部分に処理を施して平らに整えることです。

下地処理が不完全だと品質の良い塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまうなど、本来の塗料の性能を発揮できません。

これによって、早期の劣化を起こしてしまう可能性があります。

そのため、外壁塗装において下地処理は大切な作業です。

下地処理は塗装の仕上がりの5割から6割を決めると言われています。

下地工事の質の良さは塗装工事の質の良さといっても良いかもしれません。

■下地処理の種類について

下地処理には7つの工程があります。

それぞれ詳しく解説していきますので、ぜひ一度目を通してみてください。

◎1つ目はケレン作業

塗装前に行う、壁に付着したサビや汚れ、剥がれかけている塗膜などの除去作業のことです。
手間のかかる作業ですが、これをしっかり行うことで塗料の接着効果が高まり、剥離を防ぐため、非常に重要な工程だといえるでしょう。

◎2つ目は高圧洗浄

高圧洗浄機を用いて、外壁を洗う作業です。
これによって外壁に付着したほこりや細かな汚れを除去します。
これは家庭用のホースで水をかけるのとは異なり、高圧力の水を使用しているため指が吹き飛んでしまうかもしれません。
取り扱う際は十分に気を付けましょう。
そしてこの作業で大切なことは、終わった後は十分に乾かすことです。
乾燥を十分にしなかった場合、乾いていない外壁の上から塗装することになりすぐに剥がれてしまう、塗料の密着度が低くなる、長持ちしない外壁塗装になるといったリスクがあります。
作業を急ぎすぎて半乾きのまま塗装しないようにしましょう。

◎3つ目は脱脂作業

脱脂という塗料をはじいてしまう油分を除去する作業です。
塗料用のシンナーなどを利用して外壁の表面を磨き上げる地道で大変な作業ですが、怠ってはなりません。
こちらも高圧洗浄と同様に外壁をしっかり乾かすことを忘れないでください。

◎4つ目はクラック補修

外壁面を確認してクラックとよばれるヒビ割れが見つかれば、塗装前に下地補修が必要です。
クラックをそのままにしてしまうと雨などの水分が徐々に内部に侵食してしまい、それが外壁の腐食へとつながります。
そして、最終的には外壁が崩れてしまい左官工事が必要となり、塗装工事に加えリフォーム代がかかってしまうかもしれません。
クラックの程度を見極め、しっかりと対処しましょう。

◎5つ目はシーリング補修

多くの住宅の外壁に使用されているサイディングボードは、パネルとパネルの間に適度なすき間をあけて張り付けられています。
目地と呼ばれるすき間のクッションと防水を兼ねているのがシーリングです。
シーリング補修が不十分だと目地から水分が侵入するため、雨漏りの原因となってしまうかもしれません。
水分が入ってしまうと塗装の表面に水ぶくれができ、それが破れることで見るも無残な状態になってしまうので注意しましょう。
シーリング補修には、「増し打ち」と呼ばれる既存のシーリングに新たなシーリング材を補充するものと、「打ち替え」と呼ばれる既存のシーリングを全て除去して新たなシーリング材に入れ替えるものがあります。
また、ヒビ割れが軽度の場合はシーリング材を補填して埋めることもあります。
シーリングの劣化はヒビ割れや剥がれなどの不具合を引き起こしてしまうため、この作業は注意深く行いましょう。
仮に劣化したシーリングの上からペンキを塗装してしまうと、外観が悪化する上に、塗装が長持ちしないかもしれません。

◎6つ目はセメント補修

劣化したセメントの補修はハンマーなどで叩いて落とした後、新たにセメントを打ち、コテで鳴らして補修する作業です。
セメントやモルタル質の外壁でヒビ割れを放置してしまうと、ヒビ割れのまわりがどんどん崩れてしまい、大きな穴ができてしまうこともあります。
また、手で触っただけで豆腐のように崩れてしまう状態であれば、上から新しいペンキで補修してもすぐに崩れてしまうため注意しましょう。

◎7つ目はパテ埋め

パテ埋めはタッカーの穴やクギの頭を平坦にする作業です。
タッカーとは工業用の大型ホチキスで固定することで、タッカーを打ち込むことにより数ミリ程度の小さな穴ができてしまいます。
この穴を無視して塗装してしまうと、ハケやローラーを使う際に影響を与えて色ムラができてしまうかもしれません。
ここでパテを使用し、プラスチックやゴムのヘラでならすことによって平らにします。

今回のコラムでは、外壁塗装の下地処理の重要性についてご紹介しました。

下地処理は外壁塗装において大変重要な作業です。

これを怠ってしまうと外壁塗装の失敗につながってしまうかもしれないので、しっかりとした処理をしてくれる業者から事前の説明を受ける方が良いと思います。

現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
自宅や店舗のリフォームの相談や点検などお気軽にご相談下さい。

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