クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川で住宅塗装をされる方へ!外壁塗装における乾燥期間について教えます!

約5分

「外壁塗装をやってもらったけど、乾燥っていつまでさせたら良いの?」

「せっかく外壁塗装をやってもらったのに、触ったら剥がれてしまった!」

こういった疑問やお悩みを抱えてはいませんか?

しかし、外壁塗装で見た目も機能も向上して満足したという方々が、後々に乾燥期間を知らなかったために、外壁がはがれてしまったというトラブルもあるかと思います。

そこで今回はそのようなトラブルにならないために外壁塗装の乾燥の重要性と期間、そして注意点について解説していきます!

■乾燥させないとどうなるの?

まず乾燥をさせない場合はどんな不具合が起こりうるのでしょうか。

◎塗装膨れ

塗料の乾燥を待たずして次の工程に入った場合、揮発した塗料が新しい塗料を押し広げてしまい、塗装膨れという事態になってしまいます。

◎剥がれ

乾燥しきっていない状態だと下塗りの塗料の水分が中塗りの塗料に吸収され、塗膜を形成できずに塗装が剥がれてしまうことがあります。
塗装の剥がれは広がる恐れがあり、またその剥がれた部分から水分が侵入してしまう事態に繋がってしまいます。

■乾燥期間とは?

そもそも乾燥期間とはどの期間を指しているのでしょうか。

まず外壁塗装の方法は湿式工法と呼ばれ、下塗り→中塗り→上塗りと段階を踏んで塗装をしていくため、各工程間で確実に乾燥させる必要があります。

そこで乾燥期間とは各工程の塗装を乾燥させる期間のことを指します。

■塗料と乾燥のメカニズム

外壁塗装に使われる塗料には水性塗料と油性塗料の2種類に分けられます。

水性塗料は水と樹脂と顔料から、油性塗料は有機溶剤からできており、乾燥のメカニズムとしては塗料中の水分や有機溶剤がそれぞれ蒸発、揮発することで塗膜を形成するという流れになります。

また、塗料の種類によっても乾燥期間は異なってきます。

一般的に水性塗料よりも油性塗料の方が早く乾燥すると言われています。

その理由として水性塗料は水分の蒸発によって塗膜を形成するため、条件によってはかなり遅れてしまうからです。

■乾燥の段階

では乾燥期間はどれくらいなのでしょうか。

ここから塗料の乾燥の段階と具体的な乾燥期間を解説していきます。

◎指触乾燥(30%)

指触乾燥は塗装した部分に触れた時に指に塗料が付着しない状態を指します。
この状態になるまでには大体1~2時間程度かかります。
この段階ではまだ次の工程には移ることができません。

◎半硬化乾燥(60%)

半硬化乾燥は塗装部分を触った時に擦り跡や塗料が付着しない状態を指します。
この状態になるまでには数時間から翌日にかけて乾燥させます。
この段階から徐々に次の工程へ移っていきます。

◎硬化状態(80%)

硬化状態は塗装部分を強くこすったり押したりした時に擦り跡や指紋がつかない状態を指します。
この状態になるまでには1週間ほどかかります。

◎完全乾燥(100%)

硬化乾燥の状態からさらに1週間ほど経過すれば塗膜の乾燥が完了します。

以上、具体的に乾燥の段階を解説してきましたが、これらは通常の条件での乾燥時間です。

従って、乾燥速度は季節や天候によって変わり、厳密には気温や湿度が乾燥速度に影響してくる為、注意しましょう。

基本的に気温が高い場合は乾燥速度が速く、低い場合は遅くなるので外壁塗装をする場合は夏場に行うことをオススメします。

また冬でも気温が5度を下回ったり湿度が85%を上回ったりする場合は外壁塗装そのものが行えない可能性があるので、梅雨や冬の時期は外壁塗装を避けるのが無難と言えるでしょう。

■完全に乾燥するまでの注意点

◎外壁に触らない

完全に乾燥が完了していない場合は、極力外壁に触れてはいけません。
指触乾燥の段階では外側は乾燥していますが、内側はまだ乾燥していない状態です。
従って、その状態の外壁に触れることで塗装が剥がれてしまう可能性があるのです。
また、物を立てかけることも避けましょう。
例えばビニールやゴム製品などの柔らかい物は素材によっては壁とくっついてしまうという現象が発生してしまう恐れがあります。
少なくとも乾燥に必要な2週間以上は外壁に近づかないようにするのが無難です。

◎乾燥期間については業者に確認しよう

外壁塗装では工事内容に関する説明が重視され、乾燥期間についてはあまり詳しく説明されないということが多いです。
乾燥期間は気温や湿度に左右されるだけでなく、塗料の種類でも左右されてしまうため、詳しい乾燥期間については施工業者に確認するようにしましょう。

以上、今回は外壁塗装の乾燥の重要性と期間、そして注意点について解説してきました。

外壁塗装における乾燥の重要性と乾燥に必要な期間をご理解していただけましたでしょうか?

注意点としては、乾燥期間としては気温や湿度にもよりますが、少なくとも塗装後2週間以上は触らないようにしましょう。

外壁塗装は全てが乾燥して初めて完成します。

外壁塗装の本来の見た目や機能を発揮させるためにも乾燥には十分に気をつけましょう!

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