クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城にお住まいの方へ!色の違いによるメリット・デメリットとは?

約3分

外壁塗装をお考え中の方で、どういった色の外壁に仕上げようか迷っている方はいらっしゃいませんか?

どうしても高額になってしまう外壁塗装において、失敗したくはないと思います。

そこで今回のコラムでは、失敗しない外壁塗装を実現するために、塗料の色によってそれぞれどういった効果があるのかについて、ご説明したいと思います。

■色別の傾向

○白・黒

白や黒などハッキリとした色は汚れが目立ちやすいといった特徴があります。

確かに、こういった色が綺麗にしっかりとした原色を維持できれば清潔感も残り、非常に美しい外観を実現できます。

しかし、実際のところ表面積が大きく、雨や強風などの様々な天候に対応しなければならない外壁を白や黒などの色が綺麗に見えるぐらい、細やかにかつ頻繁にお手入れすることは不可能でしょう。

よって、汚れが目立ちやすくなってしまうこういった白や黒の色の外壁の色はあまりオススメできません。

○赤・青

赤や青などの原色は時が経つに連れて色が薄くなっていくのが目立ちます。

もちろん、どういった色を選ぼうが経年の劣化で色は褪せていきますが、この2つの原色は特にその劣化が目立ち、古びた印象を与えてしまいます。

したがって、赤や青などの原色もあまりオススメできません。

○ベージュ系・クリーム系

ベージュやクリーム系の色は長年人気のある外壁塗装の色になります。

こういった色は台風や雨などの外的要因による汚れも比較的目立ちにくいです。

また、同様に経年の劣化による色落ち度合いも少なく、それによって古びた印象を与えることもないのでオススメの色です。

○ブラウン系

ブラウンは暗めの色ではありますが黒のようにはっきりとした原色ではなく、汚れも比較的目立ちにくいのが特徴です。

シックで家の全体的に統一感が出やすく、高級な重厚感も演出しやすくなります。

一概にブラウンと言っても、濃度によって様々なものがあるので、しっかりとサンプルを見てから外壁塗装の色に決めることはオススメです。

今回のコラムでは外壁の色の違いによる、それぞれの特徴についてご説明しました。

どの色も一長一短があるかと思いますが、雨や風などの影響を受けやすい外壁の特性上、合う色と合わない色があるかと思います。

その為、「この色はどうなんだろう?」と疑問に思った方はクリエイションペイントまでご相談ください。

お客様と二人三脚で大切なご自宅について考えさせて頂きます。

現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
自宅や店舗のリフォームの相談や点検などお気軽にご相談下さい。

問い合わせ
Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE