クリエイションペイント

東京・千葉・神奈川にお住まいの方へ!外壁に雨だれの跡が出来る理由を教えます!

約3分

どんなに家を綺麗にメンテナンスしたとしても天候によって、家はどうしても汚れてしまいます。

その中でも目立つ汚れの一つに雨だれの跡があります。

素敵な外壁模様でも雨だれの跡が出来るだけで美観性が大きく損なわれてしまいます。

そこで今回のコラムでは雨だれの跡が出来る理由とその対策をご説明したいと思います。

■雨だれの原因って何?

外壁の汚れや劣化にもさまざまな症状があり、雨だれ跡は見た目が悪くなるだけではなく、印象としても怖い・汚い・古いイメージになってしまいます。

家自体がまだ新しいものであっても、経年過ぎると撥水性が弱くなり雨だれ跡は出来て来てしまうものです。

サッシの水切り部分の下部や雨樋などの周辺、換気口の下部にもよく発生します。

流れ出る水や雨に含まれている汚れが付着してしまうことが原因で発生する雨だれ跡は、外壁が中心となって起きることもあります。

撥水性の塗料を用いていれば、汚れを防止することが出来るとお考えになられる方もいますが、結果的には同じことです。

撥水性のある塗料を使用していても、水分だけ弾くため、流れ落ちてしまうことは抗えません。

雨の中にある油成分を含む汚れが残るため、結果的に壁面に雨だれ跡は出来てしまいます。

汚れてしまった時の対処法として、セルフクリーニングを行うことが出来る仕様の塗料を利用することをオススメします。

低汚染性の塗料であれば、親水性を高めてある物の為、汚れと雨水を共に弾いてくれます。

撥水性の高い塗料よりも、雨だれの跡が残りにくくなるため、検討してみてはいかがでしょうか?

今回は雨だれの跡の原因と対策についてご説明させて頂きました。

現在、外壁汚れでお悩みの方は次回の外壁塗装では、家の美観性を長く保つ為にも、セリフクリーニング機能のある塗料を選んでみてはいかがでしょうか?

現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
自宅や店舗のリフォームの相談や点検などお気軽にご相談下さい。

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