
外壁塗装をD.I.Yでしてみようかと検討中の方はいませんか?
外壁塗装には確かに高額な費用がかかるため、費用を抑えるためにD.I.Yで塗装をしてみようと考える人がいるかもしれません。
しかし、外壁塗装をD.I.Yでするには失敗という結果になることも多くあります。
今回は外壁塗装をD.I.Yでする場合の失敗例を紹介します。
■仕上がりがイメージと違う
専門業者にお願いするのとD.I.Yとで大きく異なるのが仕上がりの差です。
当然、技術や経験がない人では思ったように塗ることが出来ず、塗りムラもひどくなってしまいます。
塗りムラは目立ってしまうだけでなく、塗料が剥がれやすくなってしまう場合もあります。
また、塗料の色が思っていた色と違う仕上がりになってしまう場合もあるでしょう。
塗料の色は元々の壁の種類や色によって仕上がりが異なるので専門知識が必要です。
想像以上に仕上がりが悪く、結局業者にやり直しを頼むことになってしまうかもしれないですよね。
やはり、D.I.Yよりも専門業者にお願いする方が仕上がりのクオリティは格段と上がります。
■落下して怪我をしてしまう
外壁を塗装するには手の届かない高い壁を塗ることもあります。
この際、脚立を使って塗ろうとすると、慣れない作業でバランスを崩して落下してしまう危険性があります。
費用を抑えようとD.I.Yをして、自分が怪我をしてしまったらいけませんよね。
充分に気をつけていたとしても危険が伴う作業なので、D.I.Yで外壁塗装をするのはあまりオススメできません。
■作業が長引いてしまう
初めて外壁塗装をD.I.Yで挑戦してみようと考えている人なら、色々と分からないことも多いと思います。
そういった際、試行錯誤をしながら進めていくとどうしても時間がかかってしまい、いつまでも終わらない状態になってしまいます。
また、仕事が忙しかったり、天気が悪く、思うように作業できなかったりすることも多いでしょう。
仕上がりまでに日がかかってしまうと、塗料が固まってしまい、塗りムラが酷くなってしまう場合もあります。
こういったことをなくすためには、作業に慣れた専門業者にお願いするのがいいかもしれません。

今回は外壁塗装をD.I.Yでする場合の失敗例を紹介しました。
外壁塗装をD.I.Yで完全に行うのは素人では難しいものです。
結局、業者にやり直してもらうことになるかもしれないと考えると、最初から業者に任せるのがいいかもしれません。
現在、千葉市や文京区を始め、関東圏内を中心にどこへでも伺わせて頂いております。
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